アポロの人生再構築

~転職・メンタルヘルス・日常について~

アルバイト、受かった!



昨日投稿したブログの続きです。
まだご覧になられていない方は、
こちらから見ていただけると嬉しいです。

aporo-chan.hatenablog.com

 

上記の投稿にも書いてある通り、
今日の午前中にアルバイトの面接を受けた。

結果は採用。その場でいただけた。

バイトの採用をわざわざブログで報告??と
思われるかもしれないが、私にとっては超重要。

今回は今日の面接と今後について、
書いていきたいと思います。


どこかしら参考になれば幸いです。

面接の内容

受けてきたのは、面接と簡単なテストのようなもの。
結局1時間くらい滞在していた。

受けたのは小さい会社の経理事務の求人で、面接官は
2人。社長、総務部の係長だった。それぞれ男性と女性。

社長の印象は...うーん、アナログ人間のおじさん。
ただ、悪い人ではなさそう。

総務部の係長は、穏やかそうなおばちゃん。
多分この人とマンツーマンで仕事をすることになる。

面接で聞かれたことは、
・なぜ弊社を受けたのか
・前職の退職理由 → 深掘り
経理だけでなく総務業務もするが問題ないか
・車の運転については問題ないか
・他の従業員からPCについて聞かれることが
 多いが対応できるか

このあたり。全体的にアルバイトの面接という
よりかは、契約社員や正社員の面接に近いものだった。

特に退職理由については深掘り
までされたので、少し焦った。

 「前職の退職理由は?」
→「体調不良です。今は就業に問題ありません。」
→「体調不良というのは?」
→「...適応障害となりました。会社にも迷惑をかけて
  しまうし、自分の将来を考えて退職しました。」
→「どうして適応障害になったの?」
→「上司からのプレッシャーが原因です。他の上司
  にも改善を訴えましたが改善は見込めないという
  ことで、退職しました。」
→「まあストレスだよね。次働くときは、
  体力をつけなきゃいけないね。」

みたいな会話だった。根掘り葉掘り聞かれたため恐る
恐る正直に伝えたが、思ったより理解はあるようだっ
た。

また、今回の面接で自分の社会復帰について伝えた
ところ、一定の理解を示してくれた。勤務時間も
「社会復帰が目的なら、午前中のほうがいいだろう」
と、会社側で調整をしてもらった。

今振り返ってみると、それなりに自分の本音を伝えた
うえで、配慮をしてもらい採用していただけたと思う。
大きな収穫だ。

ただ一点だけ、気になることがあった。

それは社長の「手書き」に対するこだわりである。
これだけITが浸透している現代で、書類は手書きの
方が~とか、筆圧が~とか、そういうのを気にする
人だった。履歴書も手書きの指定があったし、
「字が汚い!」といきなりお叱りを受けた。
まあ字が汚いのはその通りなんだが...

仕事は常に効率が求められるものだし、手書きより
PCで作成した方がいいだろうと思ってしまう。
そっちのほうが慣れてるし。

PCで作成できるのにわざわざ手書きをしていると、
なんだか損している気分になる。仕事でそういう
場面が増えるかもしれないが、目をつぶろう。

今後について

離職して半年経つが、ようやく社会復帰できる。
アルバイトからだけど、新しいスタートを切れる
ことに大きな喜びを感じている。

今後の予定としては、
・1日4時間、週4でアルバイトをし、段々と体力を戻す
・残った時間で日商簿記2級の勉強、資格を取得する
・ブログなど、自分か何かを発信してみる
・副業等、始められそうなことを探す

こんな感じ。資格を取得し、アルバイトにも慣れて
きたら、フルタイムの就業に向けて転職活動を再開
するつもり。

本当は投資信託とか、新しい口座を作って
家計管理を見直すとか色々したいのだけれど...

正規雇用とか一定の収入がないのは不便な
ものだな、と感じている今日この頃です。

とにかく、新しいスタートを
切れそうで本当に良かった。

現状に期待しすぎず、悲観しすぎず、
冷静に落ち着いて、日々を過ごしていこうと思います。